![]() Liquid viscous damper
专利摘要:
公开号:WO1992009825A1 申请号:PCT/JP1991/001555 申请日:1991-11-14 公开日:1992-06-11 发明作者:Hirotaka Fukushima 申请人:Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho; IPC主号:F16F15-00
专利说明:
[0001] 明細書 [0002] 液体粘性ダンパー [0003] 技術分野 [0004] 本発明は機関のフライホイールと ミ ッ シヨ ン入力軸とを連 結するねじり振動ダンバ—と して、 あるいは自動車のクラ ッ チのダンパーディ スクと して用いられるダンパーに関し、 特 にヒステリ シス トルクを液体の粘性により発生させる液体粘 性ダンパーに関する。 [0005] 背景技術 [0006] この種ダンパーは例えば第 5図のように、 入力側の ドライ ブプレー ト 6 1内に、 相対回転自在な出力側の ドリ ブンプレ ー ト 6 2及びヒステリ シス トルク発生用の液体を納め、 ドリ ブンプレー ト 6 2と ドライブプレー ト 6 1間にはねじり トル ク発生用のダンパー機構 6 5を備えている。 [0007] 出力側ドリブンプレー ト 6 2の突起端緣 6 2 a と入力側の 環状プレー ト 6 6の突起端縁 6 6 a とで最終的なスト ッパー 機構を構成しており、 最大ねじり角で両端縁が当接すること により入力側と出力側が一体化するようになっている。 [0008] そして衝撃トルク等を逃す為に、 第 4図のように環状プレ — ト 6 6を ドライブプレー ト 6 1に対して円周方向に摺動自 在とすると共に軸と直角な面で 2分割し、 付勢ばね 6 8によ り環状プレー ト 6 6の両側面を ドライブプレー ト 6 1 に一定 圧力で圧接している。 これにより ドライブプレー ト 6 1から 環状プレー ト 6 6への動力伝達を可能にすると共に、 過大な 衝撃トルクがかかった時には環状プレ— ト 6 6と ドライブプ レー ト 6 1の間でスリ ップが生じ、 衝撃トルクを逃がすよう にしている。 [0009] ところがドライブプレー ト 6 1内は液体が注入されている ことにより、 摩擦面 6 l b , 6 6 bの摩擦係数が低く なつて いる。 従って平面状の摩擦面同志の圧接により トルク リ ミ ツ ターを構成している場合において、 スリ ップし始める所定の 限界トルク値を設定するには、 非常に大きな押圧力が必要に なり、 そのため第 5図のようにばね力の強い大きなばね 6 8 が多数必要になり、 また摩擦面 6 1 b、 6 6 b も広くする必 要が生じてく る。 [0010] 発明の開示 [0011] (発明の構成) [0012] 上記課題を解決するために本発明は、 入力側の ドライブプ レー ト内に、 相対回転自在な出力側の ドリブンプレー ト及び ヒステリ シス トルク発生用の液体を納め、 ドリブンプレー ト と ドライブプレー ト間にはねじり トルク発生用のダンパー機 構を備えた液体粘性ダンパーにおいて、 ドライブプレー 卜に はこれに対して円周方向摺動可能な環状のハウジングを設け、 該ハウジングと ドリブンプレー 卜の間に最大ねじり角規制用 のス トッパ一機構を備え、 ハウジングと ドライブプレー トと の間に、 ボール、 ボール係止用凹部及び付勢ばねを有する ト ルク リ ミ ツ夕一を設け、 ボール係止用凹部はハウジングに搢 接する ドライブプレー ト搢接面に形成され、 ボールはハウジ ングに設けられたガイ ド孔に揷入されると共に上記付勢ばね により ドライブプレー トの搢接面に付勢され、 一定の圧力で ポール係止用凹部に係合している。 [0013] (作甩) ねじり トルク力 トルク リ ミ ッターの設定トルク値以下の場 合には、 トルク リ ミ ッターのボールはボール係止用凹部に係 止され、 トルク リ ミ ッタ—を介して ドリブンプレー トから環 状ハウジングに回転力は伝達されている。 [0014] 過大な衝撃トルク等が生じた場合には、 ス ト ッパー機構を 介してドリブンプレー トと環状ハウジングが一体化し、 さ ら にボールがボール係止用凹部から外れて トルク リ ミ ッタ一が 解除され、 環状ハウジングに対して ドライブプレー トがねじ れ、 街撃トルク等を吸収する。 [0015] 図面の簡単な説明 [0016] 第 1図は本発明を適用した液体粘性ダンパーの縱断面図 (第 2図の I — I断面相当図) 、 第 2図は第 1図の Π— Π断 面部分図、 第 : 3図は液体室ハウジングの分解部分斜視図、 第 4図は従来例の縱断面図、 第 5図は第 4図の V— V断面部分 図である。 [0017] 発明を実施するための最良の形態 [0018] 第 1図は本発明を適用した液体粘性ダンパーの一例を示す縦 断面図であり、 この第 1図において、 入力側の前後 1対のケ ース 1は内周ハブ部 1 aがリベッ ト 7を介して一体に連結さ れると共に、 エンジンのクラ ンク軸に連結されており、 外周 端部にはリ ングギヤ 1 2を有する第 1 フライホイ ール 1 0が 設けられている。 入力側ハブ 1の外周には軸受 8を介して出 力側第 2フライホイ ール 1 1が回転自在に嵌合しており、 該 第 2フライホイール 1 1の端面には、 クラ ッチ 1 3が連結さ れている。 該クラッチ 1 3は、 第 2フライホイール 1 1 に固 着されカバー 1 4 a、 プレッ シャープレー ト 1 5及びダイヤ フラムばね 1 7等からなるクラ ッチカバー 1 4と、 クラッチ ディ スク 1 6を備え、 クラッチディ スク 1 6は例えばトラン スミ ツ ショ ン入力軸に連結している。 [0019] ドライブプレー ト 3間には左右 1対の扳材からなる出力側 ドリブンプレー ト 2 3が収納され、 該ドリブンプレー ト 2 3 はその波形外歯 2 0が第 2フライホイール 1 1の波形内歯 1 に係合して、 第 2フライホイール 1 1 と一体的に回転する ようになつている。 ドリブンプレ— ト 2 3には回転方向に間 隔を隔てて複数の窓孔 2 5が形成され、 該窓孔 2 5に対応す る ドライブプレ— ト 3の部分にはそれぞれ窓孔 2 6及び凹部 2 7が形成され、 窓孔 2 5、 2 6及び凹部 2 7内には、 ねじ り トルク発生用コイルばね 3 0が回転方向圧縮自在に配置さ れている。 一方の ドライブプレー ト 3の窓孔 2 6は前記カバ —プレー ト 2により閉塞されている。 [0020] ドリブンプレー ト 2 3の半径方向外方側には環状の液体室 ハゥジング 3 5が配置され、 該液体室ハゥジング 3 5はドラ イブプレー ト 3間に円周方向搢動可能に挾持されると共に、 本発明の要部である トルク リ ミ ッター 5 1により ドライブプ レー ト 3に対して一定の圧力で係止されている。 液体室ハウ ジング 3 5は断面形状が軸芯側に向いて開く コの字形に形成 されており、 液体室ハウジング 3 5の半径方向内方端部には 1対の環状突起 3 5 aが形成され、 該環状突起 3 5 aは ドリ ブンプレー ト 2 3の半径方向外方部両側の環状溝 3 3に嵌合 し、 液体室をシールしている。 [0021] 液体室ハウジング 3 5は第 3図のように左右 (軸方向両側) に分割されると共に、 円周方向にも 5分割され、 合計 1 ひ枚 の円弧形ハウジング部材 3 5 Aから構成され、 各ハウジング 部材 3 5 Aの円周方向両端部にはそれぞれカラー嵌着用孔 2 4を有するボス部 3 5 cが形成されている。 各ハウジング部 材 3 5 Aのボス部 3 5 c同志を重ね合せ、 筒形中空状の力ラ — 3 7で結合することにより環状に組み立てられている。 液体室ハゥジング 3 5内には主ォリフィ ス用スライダ 4 0 が円周方向スライ ド可能に配置されている。 スライダ 2 3は 内方側が開口する箱状に形成され、 半径方向外方の外周壁は ハウジング 3 5の外周壁 3 5 bの内面に沿う円弧形に形成さ れている。 円周方向両端部の内方側にはそれぞれ 1対の脚部 4 3が形成され、 脚部 4 3間が液体流通用開口部 4 4となつ ている。 [0022] 第 2図において、 スライダ 4 0の脚部 4 3は ドリ ブンプレ ー ト 2 3の外周端縁に搢接し、 ドリ ブンプレー ト 2 3の半径 方向外周端部には半径方向外方へ突出する突起 4 1が形成さ れ、 該突起 4 1はスライダ 4 0内に突出している。 スライダ 4 0の円周方向両側壁はス ト ッパ—部 4 0 a、 4 0 a となつ ており、 機関停止時において突起 4 1 に対して例えば角度 6 1、 6 2ずつ円周方向に間隔を隔てている。 突起 4 1 はボス 部 3 5 c間の液体室を回転方向前方の第 1分室 3 8と回転方 向後方の第 2分室 3 9に区画すると共に、 スライダ 4 0の内 面との間に両分室 3 8、 3 9を連通する主チョーク S 1 を形 成している。 [0023] ボス部 3 5 c の半径方向内方端縁と ドリ ブンプレー ト 2 3 の外方端縁の間にも両分室 3 8、 3 9間を連通するサブチヨ ーク S 2 が形成されている。 主チョーク S 1 の間隔 d l は前 記サブチヨ ーク S 2 の間隔 d 2 より も大きく なつている。 い いかえればサブチヨーク S 2 の流通断面積は主チヨ ーク S 1 の流通断面積より も小さい。 [0024] ボス部 3 5 cの円周方向端緣 3 5 dと前記突起 4 1 とで、 'ヽゥジング 3 5に対する ドリブンプレー ト 2 3のス ト ッノヽ。 - 機構を構成しており、 最大ねじり角を設定している。 [0025] 本発明の要部であるトルク リ ミ ッタ— 5 1の構造について 説明する。 第 1図において、 トルク リ ミ ッター 5 1は 1対の ボール 5 2、 ボール係止用凹部 5 3、 付勢ばね 5 5及び前記 カラー 3 7等より構成されている。 カラー 3 7の内周は軸方 向に貫通するボールガイ ド孔 3 7 aになっており、 該ボール ガイ ド孔 3 7 a内に付勢ばね 5 5が軸方向圧縮自在に縮設さ れると共に付勢ばね 5 5の軸方向両側に軸方向移動可能にボ —ル 5 2が配置されている。 [0026] ボール係止用凹部 5 3は環状ハウジング 3 5の摺接面 3 a に形成されており、 ボール係止用凹部 5 3の内周面形状は例 えば円錐状に形成されている。 上記ボール係止用凹部 5 3は カラー 3 7の配置位置と同一円周上に位置すると共に円周方 向に間隔を隔てて複数個形成されている。 各ボール 5 2は付 勢ばね 5 5により一定の圧力でそれぞれドライブプレー ト摺 接面 3 a側に押圧され、 ボール係止用凹部 5 3に係合し、 こ れにより一定の トルク内でハウジング 3 5は ドリブンプレー ト 3と一体に回転するように連結されている。 [0027] 作動を説明する。 ねじり発生時において、 ドリブンプレー ト 2 3に対してドライブプレー ト 3は回転方向前方あるいは 回転方向後方にねじれるが、 ねじり角度が最大になると突起 4 1 にスライダ 4 0のス ト ッパ一部 4 0 aを介して後方のボ ス部 3 5 cが当接し、 環状ハウジング 3 5を介して ドリブン プレー ト 2 3と ドライブプレー ト 3は一体化して回転する。 過大な街撃トルク等がかかった場合には、 第 1図のボール 5 2が付勢ばね 5 5に抗してガイ ド孔 3 7 a内に押し込まれ. ケース 1のボール係止用凹部 5 3とボール 5 2の係合が外れ. ドライブプレー ト 3に対してケース 1が円周方向にねじれる < 即ち トルク リ ミ ッタ— 5 1が解除されて、 ドライブプレー ト 3とケース 1が相対的にねじれ、 街撃トルクを吸収する。 そ して衝撃吸収後は、 ボール 5 2は適宜のボ-ル係止用凹部 5 5に嵌合した状態に戻る。 次にねじり トルクが発生した時 の液体の移動によるヒ ステリ シス トルクの発生及びその変化 を説明する。 第 2図のように突起 4 1がスライダ 4 0のス ト ッパ部 4 0 aに当接していない状態において、 ドリ ブンプレ — ト 2 3に対して ドライブプレー ト 3が例えば回転方向 R側 にねじれた場合には、 ハウジング 3 5及びスライダ 4 0 も一 緒に回転方向 R側へとの移動する。 これにより第 2分室 3 9 が圧縮されて小さく なると同時に第 1分室 3 8が大きく なり、 液体は主と して開口部 4 4及び主チョ ーク S 1 を通って第 2 分室 3 9から第 1分室 3 8に流れる。 また同時にスライダ 4 0の外周側面とハウジング 3 5の間の隙間等も通過して第 1 分室 3 8に流れ、 さらにサブチョ ーク S 2 も通過して第 2分 室 3 9から第 1分室 3 8に流れる。 [0028] 従って第 2 '分室 3 9 ' から第 1 '分室 3 8 ' に流れる液 体の流通断面積は大きく、 それにより抵抗力は小さ く なり、 小さなヒステリ シス トクル H 1 が発生する。 ねじり角が大きく なつて突起 4 1に後側ス ト ッパ部 4 0 a が当接すると、 主チヨ一久 S 1 が閉じ状態になると共にスラ イダ 4 0は突起 4 1により係止され、 ドリブンプレー ト 2 3 及びスラィダ 4 0に対してドライブプレ一 ト 3及びハウジン グ 3 5が回転方向 Rの前方に移動する。 この時第 2分室 3 9 の液体はサブチョーク S 2 を通って後方の第 1分室 3 8に流 れると同時に、 スライダ 4 0の外周側面とハゥジングの間の 隙間等を通過して前側の第 1分室 3 Sにも流れる。 従って流 通断面積が小さくなつて、 大きな抵抗力が発生し、 大きなヒ ステリ シス トルク H 2 を発生する。 [0029] ドライブプレー ト 3が上記のように前方にねじれた後、 後 方に戻る場合には、 戻り始めた直後から突起 4 1からスライ ダ 4 0の後側ス ト ッパ部 4 0 aは離れて主チヨーク S 1 が開 き、 1 + 0 2の区間の間は主と して主チョ ―ク S 1 及びサ プチヨーク S 2 を通ってそれぞれ第 1分室 3 8から第 2分室 3 に液体は流れ、 小さなヒステリ シス トルク H 1 を発生す 。 [0030] また ドリブンプレー ト 2 3に対して ドライブプレー ト 3力 —定角ねじれた状態で例えば燃焼変動により小さな変動が生 じても、 スライダ 4 0は 2の範囲内で振動すること になり、 主チヨ —ク S 1 が開いているので小さなヒステリ シ ス トルクを維持できる。 [0031] (発明の効果) [0032] 以上説明したよう本発明によると、 液体粘性ダンパーにお いて、 ドライブプレー ト 3とケース 1の間に最大ねじり角規 制用のス トッパ—機構を備え、 環状ハウジング 3 5と ドライ ブプレー ト 3との間に、 ボール 5 2、 ボール係止用凹部 5 3 及び付勢ばね 5 5等よりなる トルク リ ミ ッ夕— 5 1を備え、 付勢ばね 5 5でボール 5 2を ドライブプレー ト側に押圧して ボール係合用凹部 5 3に係合することにより、 ドライブプレ [0033] 5 一 卜 3とケース 1の間を伝達可能と し、 かつ一定のねじり ト ルク値以上でボール 5 2が凹部 5 3から外れてスリ ップする ようにしているので、 従来のように平面状の摩擦面同志を圧 接する トルク リ ミ ッタ一に比べ、 所定の限界トルク値を設定 するのに、 大きな押圧力を必要とせず、 ばね力の強い大きな [0034] 0 ばねを多数必要とすることはない。 また従来例に比べて摩擦 面の面積を大きくする必要もなく 、 コンパク トにできる。 [0035] ( 2 ) ボール係合用凹部 5 3とボール 5 2の係合による トル ク リ ミ ッタ一構造であるので、 摩擦面同志の圧接構造に比べ, 所定の トルク値に容易に設定でき、 また摩耗等による設定ト [0036] 5 ルク値の変動等も少ない。 [0037] 産業上の利用可能性 [0038] 自動車用の各種ダンバ—ディ スクと して利用可能である。 [0039] 0 [0040] 5
权利要求:
Claims 請求の範囲 1 . 入力側の ドライブプレー ト内に、 相対回転自在な出力 側の ドリブンプレー ト及びヒステリ シス トルク発生用の液体 を納め、 ドリブンプレー 卜と ドライブプレー ト間にはねじり トルク発生用のダンパー機構を備えた液体粘性ダンバ—にお いて、 ドライブプレー 卜にはこれに対して円周方向搢動可能 な環状のハウジングを設け、 該ハウジングと ドリブンプレー 卜の間に最大ねじり角規制用のス ト ッパー機構を備え、 ハウ ジングと ドライブプレー 卜との間に、 ボ―ル、 ボ一ル係止用 0 凹部及び付勢ばねを有する トルク リ ミ ッターを設け、 ボール 係止用凹部はハウジングに摺接する ドライブプレー ト摺接面 に形成され、 ボールはハウジングに設けられたガイ ド孔に揷 入されると共に上記付勢ばねにより ドライブプレー トの搢接 面に付勢され、 一定の圧力でボール係止用凹部に係合してい 5 ることを特徴とする液体粘性ダンパー。 0 5
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同族专利:
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引用文献:
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法律状态:
1992-06-11| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE US |
优先权:
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